昼飲みは好き?「罪悪感こそ最高!」も嫌いな世代が判明
アウトドアやパーティーで明るいうちから「昼飲み」 Twitterには好意的なツイートが多いが、調査結果は…
しらべぇでは、アウトドアや野外、屋外でお酒を楽しむ「外飲み」について、以前に調査を実施。半数近くが外飲みを好きと回答した。
では、明るいうちから「昼飲み」するのが好きな人はどの位いるのだろうか。
しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,344名を対象に、昼飲みは好きか調査を実施した。
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■昼から飲むのが好きなのは3割
結果、「大好き」(7.9%)と「まあまあ好き」(23.7%)を合わせると、3割が「好き」に該当する。外飲みよりも好きな人の割合は若干少なめ。
Twitterではお昼から飲むことについて、ちょっと特別な感じが好きだと思う人や、罪悪感があるからこそ最高、普通に夜飲むよりも好きなど、昼間から飲むことに好意的なツイートが多い。
昼飲みはなんとなく特別感ある
— ボブ之助 (@yua1ponta) May 6, 2017
昼飲み最高やわ、
皆が働いてる時に飲むという罪悪感、んふ pic.twitter.com/iW25WbtFIh
— 齋 (@mrxtoki) April 21, 2017
https://twitter.com/linfa1008/status/840777110847348736
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■昼飲みへの意欲が薄まるシニア層
年代別で見ると、30代以下と40代以上で、割合に差が生まれる傾向にある。また、昼飲みが「大好き」と答えた割合を見ていくと、年齢を重ねるごとに昼飲みへの意欲が薄まっている。
昼から酔っ払う姿に「だらしがなく、品がない」「昼間は働くものだ」などと嘆いたりするような、昼飲みに対して抵抗感を持つシニア層が意外と多いようだ。
気温が上がるにつれ、野外で過ごす機会が増えてくると、バーベキューやスポーツ観戦、さらに夏になると海の家などで昼飲みをすることがあるだろう。
また、屋外でなくても、例えば、昼から飲める酒場やファミリーレストランが最近多くなってきた。
気のおけない仲間や家族とともに、酔っ払いすぎないように気をつけながら、いい昼飲みを!
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(文/しらべぇ編集部・小河 貴洋)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年4月21日~2017年4月24日
対象:全国20代~60代の男女1,340名(有効回答数)