宮迫博之がガチギレした過去のインタビューを告白 「失礼すぎる」と同情の声
西野亮廣が途中退席した一件について、宮迫博之が失礼なインタビュアーとのエピソードを告白
友人や仕事相手の何気ない冗談にイラッとした経験はないだろうか。冗談とわかっていても許せないことも…。
12日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(47)のエピソードが話題に。
■失礼なインタビューにキレた過去を告白
番組では、キングコング・西野亮廣(36)がとある情報番組のディレクターの失礼な一言に途中退席した件についてとりあげた。西野の「信頼関係のないイジりはイジメ」という主張に、スタジオも納得の様子。
これについて宮迫は、とあるイベント中、面識のない相手から「インタビューさせてください」と声をかけられたエピソードを披露。
そこで「あれ? すみません。ピースさんをお呼びしたつもりだったんですけど…」と言われたという。
実際には「相手の冗談」だったが、宮迫は「もう無理やわ。あなた方のインタビュー、もう俺ら受けられへん。ピース呼んでくるわ」と取材拒否したという。
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■「イジりとディスを履き違えるな」の声も
信頼関係のないイジりをする人に対して「下手なヤツがこれをすると本当に腹立ってしまう」と語った宮迫。一連の流れを観ていたネット民からは宮迫に同情の声が。
・インタビューする側のコミュニケーション能力が低すぎる
・芸人ぶって、笑いの上澄みだけをすくったやつほどサムいやつはいない
・相手をリスペクトしないのならそれはインタビューとは言えない
・イジりじゃなくて、ただのディスになってちゃ意味がない
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■「友人の冗談にガチギレ」およそ3人に1人
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、友人関係でもある程度の礼儀はわきまえる必要があるだろう。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,332名に「友人の冗談」について調査したところ、3割が「本気で怒ったことがある」と回答。
およそ3人に1人が友人の非礼な冗談にキレているようだ。やはり、礼儀は大切のよう。ましてや、赤の他人ならなおさらだ。
軽い冗談のつもりでも、相手を傷つけてしまったら信頼関係に傷がつく。くれぐれも発言には気をつけたい。
(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の男女1,332名(有効回答数)