心の変化? 「仮面アリ」と「仮面ナシ」の男女のトークが違いすぎる

渡辺直美がコメンテーターのリアルWeb番組「スミノフ® ギャザリングハウス #じつわね」が面白すぎる

2017/05/13 07:30

人は誰しも心に「仮面」をかぶせるときがあるもの。その仮面をはずし、素の自分を見せるのはじつは難しい。

正直どこかでカッコつけたりしてしまいがちだが、初対面の人に出会ったとき、本当に仮面をかぶっていると、さらに面白い現象を見られることがあるようだ。



 

スミノフ® ギャザリングハウス #じつわね」

その現象が見られるのは、渡辺直美がコメンテーターを務めるリアルweb番組「スミノフ® ギャザリングハウス #じつわね」。

4月10日に公開されたあと、1ヶ月でなんと全話の再生回数が70万回を超えるほど大人気となっている番組だが、第1話からすでにムチャクチャ面白い。

https://www.youtube.com/watch?v=4oQr5HY7Sbg

仮面をかぶった男女が出会ってからのトークは、どう見ても「超カッコつけてる」感じにしか見えないのである。

渡辺直美も、とある女子に「天性の小悪魔」などのコメントをするぐらいどの男女も妙に気合が入っていたりお色気があったりと、普通の飲み会といったイメージがまったくない。

https://www.youtube.com/watch?v=eBBZNaiTYRk

そして2話でついに仮面を脱ぐのだが…とたんにアレだけカッコつけていた男子が恥ずかしがって「かわいい」と言われちゃったりと、そのギャップがたまらなく面白い!

そんなストーリーから始まった「#じつわね」全15話で、どの話も胸がキュンキュンしたり壁ドンされてる女子の表情にときめいたりと、すべての回でドキドキを楽しむことができる。

記者も続けて1話から15話まで観てしまったのだが、なんだろう、この観終わったあとの切なさやトキメキは…。

なぜ「#じつわね」がこんなハートにズキドキしちゃうのかというと、じつは臨床心理士の山名裕子氏が特別アドバイザーとして出演し、メンバーの心理学的行動を分析しているところからわかる。

たとえば包装効果(ハロー効果)といわれる効果は“外見のいい人が信頼できると感じる”もので、仮面をつけているときとはずしたときの印象が変わるシーンに見られるのだとか。

なるほど…そんなギミックが隠されていたなんて、かわいた心を持ったオッサンでもドキドキしちゃうワケだ。

ロマンティックをくれた「#じつわね」参加者のアイドル・「ららぴ」ちゃんと、土佐弁が魅力的なOL「近森カナ」ちゃんが編集部へ遊びに来てくれ、メッセージをもらえたので公開しよう。

近森カナちゃんが言っていたとおり、Twitterを読みながら動画を観るとさらなる面白さをきっと感じられることだろう。

#じつわねを観られるのは6月30日まで。それまで観ずにときめきを覚えられなくなっても知らんぞーっ! 気になる人はYoutubeをぜひチェックすべし!

・合わせて読みたい→「ぽっちゃり女子」のラインはどこまで? 男性たちの本音がリアルすぎる

(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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