矢口真里と遠野なぎこがマジ喧嘩 「矢口の態度が失礼」との厳しい声も

『水曜日のダウンタウン』のドッキリで矢口真里と遠野なぎこがマジ喧嘩。

(画像はInstagramのスクリーンショット)

矢口真里(34)といえば、モーニング娘。時代の『恋のダンスサイト』での「セクシービーム」という掛け声が有名だ。

そのセクシービームについて、17日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でのドッキリ検証が注目を集めている。



 

■遠野vs矢口のバチバチの口論

番組では「説教食らった後にカラオケで『恋のダンスサイト』歌われてもさすがに『セクシービーム』入れづらい説」を検証。

矢口と親交が深いという女優・遠野なぎこ(37)が仕掛け人となり、カラオケを楽しんでいるときに矢口へ説教をすることに。

遠野は「時事ネタがちょっと言えないと」と矢口の勉強不足を指摘。すると、矢口も「それって遠野さんが私に言うことじゃなくないですか? 何か迷惑かけました?」と徹底抗戦の構えを見せた。

次第に口論はヒートアップし、「テレビではお見せできないマジ喧嘩」というナレーションが。

しかし、しばらくすると矢口は号泣。遠野は、ここぞとばかりに『恋のダンスサイト』を歌い始めるも、「セクシービーム」の合いの手が矢口から入ることはなかった。


関連記事:歯に衣着せぬ発言が話題になる遠野なぎこ コメントをどう思うか聞くと…

 

■「衝撃的すぎる」との声

その後スタッフからネタばらしが入ると、矢口はさらに泣き出し、遠野まで「本当にイヤだ!」とマジ泣きする展開に。お互いに「本当にごめんなさい」と言って号泣して抱き合った。

また、矢口はこのドッキリを振り返り、遠野が『恋のダンスサイト』を入れたときは「コイツ、気が狂ったんか」と思ったという。

一連の流れを観ていたネット民からも「衝撃的すぎる」との声が。

・争いのテンションがリアルすぎて引いた…。矢口も意外と気が強いんだな


・先輩からのアドバイスに対して「それって私に言うことじゃなくないですか?」って怖いわ矢口


・なんというか、好感度低いタレント同士の醜い争い…


・久しぶりにテレビで腹を抱えて笑ったw


関連記事:矢口真里、大胆イメチェンでピンク髪に アイドル時代を思い出すファン続出

 

■4人に1人が「矢口真里の復帰を良く思えない」

しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,340名に対象に「今でも復帰を良く思えない有名人」について調査したところ、矢口は2位という結果に。

およそ4人に1人が矢口の復帰に対して懐疑的な様子。


知名度と好感度が噛み合っていない矢口だが、このドッキリをきっかけに、またひとつ羽ばたけるといいのだが…。

・合わせて読みたい→矢口真里「ヤマンバギャル願望あった」 盗撮された過去も告白

(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2017年4月21日~2017年4月24日
対象:全国20代~60代の男女1,340名(有効回答数)

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

矢口真里TBSドッキリ水曜日のダウンタウン遠野なぎこ
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング