いらないし! 「Facebookでウンザリした」誕生日メッセージ事件3選
気軽に連絡ができるSNSだが、投稿として記録されているため、気を配る必要はありそうだ
Facebookでは、「友達の誕生日にメッセージを投稿できる」というありがたい機能がある。だが中には、それがトラブルを起こすことも…。
しらべぇ取材班は、人々に話を聞いてみた。
①人生の先輩として、熱く語るメッセージを送ってくる
「同年代の友達のみのFBにしたかったのに、前職の60代上司が申請してきて、断れずに承諾しました。
その上司が、誕生日にもメッセージをくれたんですが、『おめでとうございます。素晴らしき一年になるように願っています。26歳という年齢は、人生の一番輝かしい時代のひとつで…』などと…。
読むのも疲れるほど堅い投稿をかなりの長文で…。人生の先輩として、若い人にいろいろ語りたくなるのかもしれませんが…正直、ありがた迷惑でした」(女性・26歳)
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②皆に見られているFBで「おめでとう」を言われたがる
「女友達の誕生日に、LINEで個人的にお祝いの言葉を送ったら『FBのほうに投稿してーw』と。理由を聞いたら、あれこれ言い訳をしていましたが…。
察する感じからすると、どうやらFBで皆に見られている中、おめでとうを言われて、『私ってこんな多くの友達を祝われて人気者!』となりたかったようで、わざわざFBに同じ内容を投稿させられました。そんなことしていると逆に友達なくして、それこそ誰も『おめでとう』言ってくれなくなるよ…という気分でしたね」(女性・26歳)