東京から田舎に戻るのは死んだも同然? 「辞世の句」に賛否の声
田舎で暮らすことは、ある層にとっては悲しいことなのか?
■賛否両論の声が集まる
辞世の句というのは本来、この世を去る前に読む和歌や漢詩のこと。この一見過激とも思える投稿に対し、寄せられたコメントは賛否真っ二つに別れることになった。
・自分が親だったら増田にこんなこと書いてまで絶望して帰ってくる息子なんて困るわ 東京にいろという 自分がすごい酷い奴みたいな気分
・人口5000くらいの田舎に引っ込んで8年経ちますが、想像してたより不便は感じてません。 もともと友達がいない人間なら、驚くほど生活変わりませんよ。安心して下さい
・ 平日の夜は早く帰って来てビールを飲みながらナイターを見て、週末は家族でイオンのフードコートで楽しく食事という幸せな日常が待ってるよ
・パチンコや飲酒運転や他人の噂話しなくても、田舎暮らしは楽しいよ? 楽しくするのもしないのも自分自身だから頑張って
・まあ他になんにもないから、近くの事件が唯一の刺激みたいなことになるのはわからんでもない
・時々地元に戻らなきゃいけなくなったという悪夢を見て魘されてるからすごい気持ちがわかる…
・うちの親は子供に世話させないというのを老後の目標って、俺が子供の頃に言っていた。当時はよくわからなかったが、リスペクトしかない