おのののかと乾杯！ビール売り子の制服に「ヒザの汚さ」も懐かしい？

17日、神奈川・ららぽーと海老名のEVVIVA！ ビアホールで行われた、「The PREMIUM MALT’S ＜香る＞エール ― プレモルで乾杯イベント」にタレント・おのののか（25）が出席した。

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■元ドーム1の売り子、懐かしの制服姿に…

おのは芸能活動前に「東京ドームの美人すぎる売り子」として、1日400杯を売り上げ、月30万稼いだ話でも有名だ。

そんな彼女の前に現れたのは現役の売り子たち。

衣装を見ると「私も同じのを着ていました。制服もほぼ変わってないんじゃないかな」と嬉しそう。

背負っているビールサーバーのタンクを見て、おのは「重いんですよね、10キロぐらいあるし、私も階段登った時は死にそうだったな」と自らの売り子時代を思い出していた。

さらに、売り子はヒザを付いて売らなければいけないようで、「今でもヒザが汚いんですよ」と話し、会場が笑いに包まれた。

また、自らもビール好きと宣言するおのは、イベント会場がフードコート内にあることから、いろんなお店に目移りしていると話す。

「いろんなものを頼んでみんなでシェアして、一緒にビールを飲んだら最高ですね」と、ちょっぴり欲張りな発言も。

当日は水曜日で「ノー残業デー」でもあり、「お疲れ様です！」と仕事終わりの人にむけて、声を掛ける場面もあった。

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■1人1人の目を見て、ビールを配る

今回のイベントでは先着30名におのからビールを手渡しで貰える特典もあり、会場も賑やか。

おのは1人1人の目を見て、にこやかに渡していた。さすが元売り子だけあって、ビールを渡す振る舞いも手際よく自然。

全員に渡し終えると、乾杯の挨拶をして一杯。「あぁ～、最高～。おいしい～、幸せ～！」と声をあげ、「もうちょっとだけいいですか？」と尋ねてもう一口。

さらに、スタッフに「ちょっと、とっておいてもらっていいですか？」と伝える姿が微笑ましかった。

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（文／しらべぇ編集部・ガガ）