『幸福の科学』新事務所を設立 清水富美加(千眼美子)も移籍
出家騒動で世間を賑わせた女優の清水富美加が、幸福の科学の事務所に移籍。
今年2月、突然の公式ツイッター閉鎖や『幸福の科学』への出家騒動などで世間を賑わわせた女優の清水富美加。
20日、前所属事務所のレプロエンタテインメントは清水との専属芸術家契約が終了したことを発表した。
■幸福の科学が新事務所を立ち上げ
これを受けた形で、23日、幸福の科学は『アリ・プロダクション』を立ち上げ、清水ら女優・俳優が所属したことを発表。
清水は、出家後の法名とされていた「千眼美子」を芸名として、サイトトップに掲載されている。事務所会長は、幸福の科学の大川隆法総裁だ。
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■ツイートには賛否両論のコメント
前事務所との契約が終了した20日には、6日ぶりにツイートを投稿した千眼(清水)。
1人じゃ絶対に、無理でした。
いつの日も。今も。
本当にありがとうございました。
ありがとう、も
すみません、も
言うだけしかできないのは絶対に嫌だ。
だからこれからは、もっと強く
もっと自由に、頑張ります。— 千眼美子 (@sengen777) May 20, 2017
この投稿には、賛否が分かれた数多くのコメントが寄せられている。その一部を見てみると…
「幸福の科学が正しいのか、それ以外が正しいのか見極められる力を付けてほしいです」
「次は責任を持って仕事をしてください。周りに沢山迷惑をかけて、自由を手にしたのでしょうから、大人らしくしてください」
「千眼美子さんとしてのふみかさんも、ずっと応援しています!」
「私はこうなってしまったことを残念に思う側の一人ですが、幸せの定義は人それぞれ。がんばってください、とだけ。関係各所にすみませんは言えたのかな?」
どうやら、順風満帆な船出と見るのは難しそうだが、舞台挨拶など多くの仕事をキャンセルしてまで望んだ事務所移籍。今まで以上に活躍してほしいところではあるのだが…。
夢を果たし、次はいかなる作品で見られるのだろうか。
(文/しらべぇ編集部・猫山ニャン子)