「家電のランプに見られてる」　闇深い菜々緒が師と仰ぐポジティブ俳優

28日放送の、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に女優・菜々緒（28）が出演。

「人気者でもレジェンド級の闇がありますSP」と題し、菜々緒が闇の深いネガティブな面を披露。さらに人気俳優を師匠と仰いでいると告白し、話題だ。

■女性の憧れ・菜々緒が心の闇をのぞかせる

9頭身、股下85センチの抜群のスタイルで「2017年理想のスタイル女性1位」に輝き、強気な表情・言動から「ドS系有名人1位」に選ばれた菜々緒。

女性人気が高く、ドラマやコマーシャルで活躍する彼女だが、実際はネガティブで極度の人見知り、できるだけ一人でいたいと本音を見せる。

菜々緒が苦手とするタイプは「1回しかあっていないのになれなれしい人」「すぐに連絡先を聞く、距離を詰める人」とのこと。気が合う人を見つけても、「自分に合わせているのかも」と疑うなど根は深い。

また、夜寝ていると、だれかに見られている気がする菜々緒。暗い部屋の中で光るテレビや加湿器の電源ランプに見つめられている気がして、家電ランプ部分をテープで隠しているのだそう。

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■菜々緒が師匠と仰ぐのは…

ネガティブな菜々緒が最近唯一「なんでこんなにポジティブなの？」と興味を持った俳優が満島真之介（27）だ。

演出家・蜷川幸雄に「お前みたいなバカな役者は見たことがない」と、ある意味絶賛を受けるなど底抜けに明るい性格も人気の満島。

7カ月かけて自転車で日本1周。保育園で働いていたとき園児に「大きい5歳」だと思われていたなど逸話に事欠かない。

自分と見つめあえば緊張がすぐ解ける。マイナスな言葉を使ったことないなど菜々緒が憧れるのはポジティブな面。

「初めて見たときこの生き物はなんだと思った」と興味を持って以来、いろいろとアドバイスをもらっているそうだ。