乳がん闘病中の小林麻央が退院の報告 子供たちに「早く会いたい」
乳がん闘病中の小林麻央がブログで退院の報告。夫・市川海老蔵も「おかえり」と喜びを噛みしめているようだ
乳がん闘病のため、4月22日より再入院しているフリーアナウンサーの小林麻央が、29日、退院の報告のためブログを更新した。
■退院した小林「早く会いたい」
入院中は輸血や点滴などの治療を続けてきたという小林だが、今後は在宅医療に切り替えての治療にするという。退院前は、退院することで家族へかけてしまう負担が怖い、という心境だったものの、退院した現在は「やはり、我が家は最高の場所です」と喜びを明かした。
また、子供たちについては「早く会いたい」とその思いをつづった。
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■海老蔵もブログを更新
夫である市川海老蔵(39)は、28日の会見で小林のアゴにがんが転移したことを説明していた。ブログでは小林の退院について触れ、「帰ってきました 家に」「おかえり」と小林の帰宅を喜んでいる様子がうかがえた。
小林の帰宅を望んでいたのは海老蔵だけでなく、ブログの読者たちも同じ。両者のブログには「おかえりなさい!」「家族と会えて良かったね」と温かいコメントが寄せられていた。
・麻央さん、おかえりなさい! 子供たちと会いたいという思いがひしひしと伝わってきます!
・退院おめでとう! なんだか私まで嬉しくなってきました
・海老蔵さんと麻央さん、子供たち…。楽しい時間が過ごせると幸いです
・家族の負担とか考えないで。一緒に入られることが幸せだから。今は家族水いらずでのんびり過ごしましょう
小林の退院に、家族皆でよろこびを感じているだろう。
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(文/しらべぇ編集部・らむたそ)