「モデル気取り女子」の行動にイラッ おぎやはぎ小木「読者モデルが一番ナマイキ」
『おぎやはぎのブステレビ』で語られた「モデル風情の女のココがムカつく」に共感の声。読者モデル、サロンモデルが一番攻撃的?
モデルのような佇まいをしている人を見たことはないだろうか。「素敵だな」と憧れる人もいれば、一方で思わず「モデルぶりやがって!」と、怒りをぶつけたくなるという人もいるだろう。
29日放送の『おぎやはぎのブステレビ』(AbemaTV)で語られた「モデル風情の女」たちの数々の行動に、多くの女性が共感しているという。
■モデル風情の女にイライラ
番組では「モデル風情の女のココがムカつく」という企画を放送。スタジオの女性陣から「モデル気取りの女性」についてエピソードが語られた。
まずあげられたのが、飲み会にあらわれたモデルの女性。エビの天ぷらの衣をはがして中身だけ食べていたという。しかも、この様子に周りの人は「プロ意識高いね、カワイイ」と口々にいったことが腹が立ったとのこと。
また、「一緒に写真撮ろう」と言ってきてポーズを指定してくるという読者モデルの友人や、「私はみんなと一緒なんです。特別なことなんて何もしてないです」と満面の笑みで言ってくるというモデルがあがった。
これらのエピソードの中で、「読者モデル」という単語に引っかかったMCの矢作兼(45)は、「読者モデルなんてのは『モデル風情』だよね。読者だもんな」と痛烈に批判。相方の小木博明(45)も「読者モデルが一番ナマイキ」と発言した。
関連記事:ゆきぽよ、モデルとして貫いているポリシーを告白 しかしコロナ禍で弊害も…
■「サロンモデルくずれ」からの衝撃の一言
また、ぱいぱいでか美(26)からは、「読モにもなれない『サロンモデルくずれ』がいる」とのエピソードが。
ぱいぱいでか美が新しい服を着てその女性と遊んだとき、洋服を見て「それ、なんで買ったんですか?」と全否定してきたという。
「かわいいからだけど…」と言いたかったぱいぱいでか美だったが、相手のほうがかわいかったこともあり、「なんで買っちゃったんだろうね」言い返せずにヘラヘラしてしまったとのこと。そのときのことを振り返り「ブスはピエロ」という言葉を残した。