ビッグダディ「離婚は子供を不幸にする」に反論 「不遇は子供に分け与えない」に賛否
7度の離婚を経験した「ビッグダディ」こと林下清志氏。離婚に対する持論をブログで展開した
■「一方的な考え方」との声も
一方、否定的な意見も。
・子供の身になっていない一方的な考え方だと思う
・離婚=子供が不幸」でなかったとしても、結婚と離婚を繰り返すことは幸せとはほど遠い結果になってると思う
・離婚が不幸であることは決定づけることないけど、めちゃめちゃ幸せではないはず。親が何度も変わるなんて、全くストレスを感じないわけがない
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■毒親に育てられた4割が「子供に後悔経験アリ」
しらべぇ編集部が全国20〜60代の子供がいる男女607名に「子供」について調査したところ、「『子供がもしいなかったら…』と後悔したことがある」と回答したのは全体の2割という結果に。
また、「毒親に育てられた」と回答した人は4割以上が後悔した経験があるようだ。
家庭の事情は各家庭それぞれにあり、他人がどうこう言うことではないかもしれない。しかし、「子供の前で弱音を吐かない」というビッグダディの持論には見習うべきところがあるかも。
(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年4月21日~2017年4月24日
対象:全国20~60代の子供がいる男女607名(有効回答数)