一生のトラウマに!「夫の不倫相手」が妻にやらかした最低行動

不倫の芽は早いうちに摘み取ったほうがよさそうだ。

2017/06/06 09:00

(AH86/iStock/Thinkstock)

妻にとっては、夫が不倫をする…というだけでショックなもの。

中には、その不倫相手が悪魔のような女性で、ライバルである妻に一生のトラウマを与えるようなとんでもない行動をする人もいるらしい。

しらべぇ取材班は、「夫の不倫相手にとんでもない目に遭わされた」という女性に話を聞いてみた。



 

①出産前夜に電話を…子供の誕生日をいやな思い出にされる

「夫の不倫が発覚したのが、私が子供を出産する前夜でした。帝王切開だったため、入院していたんですが、夜分に見知らぬ番号から電話が。出たら夫の不倫相手を名乗る女性で『彼と離婚してください!』という内容。不倫しているなんて微塵も思わなかったので、裏切られたショックで呆然。


でもなにがつらいって、それから子供の誕生日がくるたびに、『あの不倫が発覚してから、◯年かぁ…』と思い出し、子の成長と共についてまわること。もし不倫相手が、それを狙って出産前夜に電話をしてきたんだとしたら、彼女の企みは大成功。子供の誕生日を汚されたことは一生消えません」(Sさん・33歳)


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②ママ友たちに嘘の情報を流して、評判を落とす

「SNSで繋がっているママ友達に『Aさんにお金を貸したが、返してもらえません』『Aさんに息子の体を触られた。あなたも気をつけてね』と連絡が来たようで。そんなこと身に覚えもないですが、そのメッセージを受け取ったママ友はもちろん、その噂が広がって近所の人からも避けられるように…。


後に夫の不倫相手が、私のSNSを発見し、嫌がらせに友達欄から見つけたママ友達に送信していたと発覚。周りにも理由を説明して誤解は解けましたが…。でも世間って甘くないんですね。『私が悪いわけではなく、不倫相手がしたこと』というのは分かってくれつつも、そこから距離を置かれたままです」(Aさん・36歳)


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▪️あなたの配偶者は大丈夫?

しらべぇ編集部が、「不倫をしたことがあるか」全国の20代~60代男女1,340名に調査を行なったところ、「ある」と回答したのは約2割に。


世の中には恋に狂って、なにをしでかすかわからないような人もいる。

配偶者に不倫相手がいたら、自分の人生に害をもたらされないためにも、さっさと縁を切らせるのが懸命だ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年1月22日~2016年1月25日
対象:全国20代~60代の男女1340名

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