指原莉乃がライバル視する2人がゲスすぎる　「人を見下してる」と批判の声も　

今、飛ぶ鳥を落とす勢いでバラエティ番組からひっぱりだこのタレント・指原莉乃（24）。5日放送された『しゃべくり007』（日本テレビ系）に出演し、最近の芸能活動について語った。

 

■ライバルは矢口真里

芸能界のライバルを聞かれた指原は、矢口真里（34）と回答。矢口の「クローゼット不倫」が報じられた際、「これ、ヤバっ！」と身に危険を覚えたという。

というのも、指原は5年もの間、自身のスキャンダルネタを何度もテレビで再利用してきた背景があったからだ。

そこへ、矢口の不倫騒動がきたことで「新規であんなでかいネタもってこられたら…」とショックを受けたという。

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■新規スキャンダル希望？

そこへMCの上田晋也（47）が、女性タレントのスキャンダルについて「イメージが消えてったほうがいいんじゃないの？」と指原に質問。

指原は「最初はそうだったけど、だんだん『スキャンダルすらも面白くしよう』みたいな空気を芸人さんがしてくれるから」と、スキャンダルは怖くない旨を発言。

また、矢口と同じく「ゲス不倫」としてスキャンダルを報じられたベッキー（33）を引き合いに出し、「今は反省モードだけど、1年後とかになったらヤバいと思う。今はまだ大丈夫なんですけど、あれがイジられ出したらもう…」と危機感を抱いているようだ。

この発言を受け、上田が指原に「スキャンダルタレントじゃないじゃん」と指摘するも、「みんながどんどん出てくるから、私も焦っちゃって。新規のスキャンダルがあったほうがいいのかな？」と慌てふためいていることを明かした。