坂口杏里、日記に泣きながら殴り書き 「自分に嘘はつかないで」と心配の声
坂口杏里が自身のインスタグラムで日記の存在を明かした
4月18日に恐喝未遂罪で逮捕され、その後釈放された坂口杏里(26)。釈放直後のインスタで非難を浴びたこともあった坂口だが、20日に自身のインスタグラムを更新。最近の心境や思いをつづった。
■日記に思いをぶつける坂口
その日にあった出来事や気持ちを日記に書いているという坂口。嬉しいことや悲しいこと、むしゃくしゃすると殴り書きでノートにつづっているとのこと。
「ノートには嘘はつけない」と語り、ときには泣きながら日記と向き合っているようだ。
https://www.instagram.com/p/BVjANptlmHB/
投稿には「#喜怒哀楽」「#ノートには嘘はつけない」というタグがつけられている。
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■ファンからは励ましの声
坂口にとって、日記は溜まりに溜まった日々の疲れや汚れを浄化するためのものなのかもしれない。投稿を見たファンからは、坂口を励ます声が寄せられている。
・自分に嘘はいけない。身の丈にあった生活が大事だと気づかされるから日記は大事だね
・こういうの何年後かに見返したら笑えますよね だから正直に書いたほうがいいです
・読み返した時にポジティブになれればいいね。日記は継続が力なり
・あたしもノートに一時期書いてた。また やろうかな。あたしもあんりちゃんみたいに頑張ろ
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■「手書き日記」は1割未満
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「手書きの日記」について調査したところ、「毎日つけてる」と回答したのは1割未満という結果に。
今やツイッターやブログなどで気軽に思いを投稿できる時代。アナログな手書き日記は廃れつつあるようだ。
なにかと批判を浴びがちな坂口。自分と向き合っている時間は長いのかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)