東野幸治も称賛! ギャル曽根の努力から生まれた「綺麗な食べ方」とは
日本テレビ系『1周回って知らない話』に出演したギャル曽根、その人気の秘密が話題に。
21日放送、日本テレビ系『1周回って知らない話』に出演した大食いタレント・ギャル曽根。10年以上もテレビで活躍できる秘訣が紹介され、話題を呼んでいる。
■綺麗な食べ方は努力で生まれた
人気の理由は、大食いをしていてもブレない「綺麗な食べ方」。ギャル曽根は、テレビで食べ方を意識するようになった理由を語った。
「昔、牛丼の食べ放題をやったときに、卵が乗っていてそれを混ぜて食べた。その後、ネットに『食べ方が汚い』と書かれて。
それがショックで、色々な人のVTRを観て食べ方の研究をした」
食べ方を酷評されたことをきっかけに努力を重ねて身につけた、「綺麗に食べる技」も紹介。
・自分の口の大きさを完全に把握することで、ひと口が大きくても口が汚れない
・右向き25度が、口の中も見えず「美味しそうに食べる表情」もよくわかる理想の角度
口の大きさ、お箸に乗せる量、顔の向きなど「いかに品よく見せるか」を徹底的に研究し、体に染み込ませたようだ。
番組でMCを務める東野幸治は、「立派な芸」だと賞賛した。
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■今日からできる綺麗な食べ方
日常でも活かせそうな、綺麗に食べる方法も紹介。
・麺を噛み切って器に戻すと汚く見えるので、最後まですすれる量に調整する
・空気に触れさせて、食べやすいように麺を冷ます
・手づかみが食べやすくても、ナイフとフォークを使う
・器は持って食べる
この食べ方を覚えておくだけで、デートなど食事をする場での印象が大きく変わりそうだ。