GACKT「人見知りはガキだけに許された言葉」 正論が心に突き刺さると話題に
ミュージシャン・GACKTが人見知りについて持論を展開。「人見知りは甘え」は真実?
■「正論すぎる」の声も
GACKTの人見知り論にネット民からも称賛の声があがった。中には、実際に人見知りで困っているという人の声も。
・GACKT氏が良いこと言ってくれてる。人見知りをできない理由にしちゃう人が多いとは思いつつ、それが許されるのは若者だけだなーと
・「人見知りなんで」とか「コミュ障なんで()笑」とかを自虐ネタっぽく言い放ち、前もって保険を打つのって、ズルい気がするな
・人見知りかー、30歳になってやっと治ってきた感ある。人に傷付けられるのを恐れるのは、自尊心が足りてない証拠すな
・正論すぎる。プライベートは人見知りでもいいけど、仕事でそれはダメだな
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■「会話するのも仕事」は6割
仕事においてはコミュニケーションが重要だと語ったGACKT。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女672名に「仕事でのコミュニケーション」調査したところ、およそ6割が「会話をするのも仕事」と回答。
20代は過半数を割る結果に。もしかすると、GACKTの言うように「受注スタイル」なのかもしれない。
人には性格があり、人見知りもまた個性なことは事実。とはいえ、仕事においては人見知りは許されない、という強気な発言もまた真実かもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年7月22日~2016年7月25日
対象:全国20代~60代有職者の男女672名 (有効回答数)