周りの迷惑!飲食店で「好き嫌いが激しい女性がした」最悪行動
食材の好き嫌いが激しすぎて、周りをウンザリさせる人も…。
誰にでもひとつやふたつは、食べ物の好き嫌いがあるものだ。だが中には、それが激しすぎて、周りに迷惑をかける人もいるらしい。
しらべぇ取材班は、男性に「飲食店で好き嫌いが激しい女性がした最悪行動」を調査してみた。
①皆でシェアする料理なのに、「自分が嫌いだから」と食材を抜いてもらう
「合コンの時にいた子なんですが。皆でシェアする料理なのに、周りの意見も聞かずに、自分が嫌いだから…と『あれ抜いて、これ抜いて』と店員に注文。
メニューで見た時は豪華だったのに、色んな食材が抜かれてちゃっちちくなったのを大勢で食べるはめに。本人は当然みたいな顔していましたが…周りはドン引き。
好き嫌いが激しい子って親に甘やかされて育っている説とかあるから、『自己中な子なのかな』と、初対面でしたが変な目で見ちゃいましたね」(男性・26歳)
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②ただの好き嫌いなのに、「アレルギーがあるから」と嘘をつく
「その子はかなりの偏食で、野菜がほとんど食べられない子。とある飲食店で野菜を抜いてもらおうとしたら、料理の仕様上、難しいらしく拒否されて。
そうしたら『私はアレルギーで食べられないんです。アレルギーの人は外食すらできないの? ちょっとくらいワガママ聞いてよ』と、半泣きしながら逆ギレ。
いやいや、あなたアレルギーじゃなくてただの好き嫌いでしょ…と呆れました。結局、特別に野菜抜きを作ってもらって、本人は大満足そうでしたが、ただの嘘つきですよね」(男性・26歳)
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▪️女性は好き嫌いが多い?
しらべぇ編集部では全国20~60代の男女1,345名を対象に、大人になっても食べ物の好き嫌いが多い人の割合を調べてみたところ、どの年代も女性が多い結果に。
あまりにも好き嫌いが激しくて、店員に注文をつけたり、お皿に大量の食材を残したりすると、周りから冷たい目で見られることもあるので、気をつけたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年7月24日~2015年7月27日
対象:全国20代~60代の男女1,345名