3階級制覇も達成感なし 元王者・亀田興毅が現役時代の後悔を初激白

『オー!! マイ 神様!!』でボクシング元世界王者・亀田興毅が現役時代の苦悩・後悔を初激白…

エンタメ

2017/06/27 10:00

ボクシング一家・亀田3兄弟の長男として、現役引退後もテレビを舞台に活躍を続ける亀田興毅(30)が、26日深夜放送の『オー!!マイ神様!!』(TBS系)に出演。

「後悔している」現役時代の苦悩を初激白し、ボクシングファンの注目を集めている。

(画像は亀田興毅Instagramのスクリーンショット)


 

■日本ボクシング界をけん引

日本人初の世界3階級制覇、2009年の内藤大助(42)との世界戦では瞬間最高視聴率51%超えを果たすなど、日本ボクシング界にもたらした亀田の功績は大きい。

しかし、「ガードに徹した消極的なスタイル」や「疑惑の判定勝利」が続き、成し遂げた功績とは反比例の評価も。

番組では亀田が神と尊敬する、フィリピンボクシング界の英雄・マニー・パッキャオ(38)について、そして、世間の評価に苦しんだ亀田の本音が語られた。


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■ボクシング経験者の憧れ・パッキャオ

史上2人目の世界タイトル6階級制覇、スラム街の極貧生活から這い上がり400億円以上を稼いだボクシング界のスーパースター・パッキャオ。

パッキャオのボクシングの特徴は、1秒間に6発を打ち込む手数とノーモーションで繰り出されるパンチ。

「ボクシングやっている人はみんな影響されている。エゲツない。全てがイキきっている(突き抜けている)」と亀田は評する。


■亀田の苦悩とは

亀田はノーモーションパンチを世界戦で再現するなど、パッキャオのファイトスタイルを参考にしていた。

しかし、亀田家の長男として「負けられない重圧」がのしかかり、攻撃的で勇敢なパッキャオとは真逆の「負けを避ける」臆病なスタイルに変化していく。

「つねに負けを恐れていた、3階級制覇も達成感はない。初の世界戦でダウンしてからパンチへの恐怖心が生まれた。そこをピークに落ちていき、最後は守りに入ったボクシング」と亀田は語る。

そんな亀田が感銘を受けたのがやはりパッキャオの言葉。

「俺たちは闘鶏の鶏と同じだ。だけど俺たちは何度でも立ち上がる」


「自分は何度も立ちあがれなかった。10センチを踏み込む勇気がなかった。納得いく試合はない、悔いが残っている」現役時代の後悔を亀田はにじませていた。


■ファンは亀田を応援

消極的なボクシングで批判を浴びてきた亀田が、現役時代の苦悩を告白。ファンの反応をしらべぇ取材班が調査してみた。

負けられない重圧の中で苦しんできた亀田を、ファンは受け入れた様子。

ボクシングで見事な功績を残しながらも後悔を口にした亀田。第2の人生として選んだテレビ業界では、後悔のない活躍を期待するばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ