最低な会社だな… 「傘がきっかけで起こった」職場トラブル3選
たったひとつの傘が原因で、職場トラブルに発展することも。
雨の日は気分も憂鬱になるし、通りすがりに傘がぶつかるなど、他人に対してイラっとすることも多々あるだろう。傘を閉じて一歩職場に入れば安心…かと思いきや、職場内でも傘が原因となって問題が生じることもあるらしい。
しらべぇ取材班は、会社員たちに「雨の日に起こった職場トラブル」を調査してみた。
①従業員の傘を勝手にお客さんに
「飲食店でバイトをしていたんですが。雨の日に来店したお客さんから『傘ありませんか?』と言われ、オーナーが勝手に僕の傘をあげたことがありました。
『お客さんが喜んでくれたんだからいいだろう。リピーターなってくれるよ』など言っていましたが、客がいくらこようと時給バイトの僕には無関係。
ただただ『ふざけんな!』という気分だし、新しい傘を買って返してくれる…なんてこともなかったです」(男性・26歳)
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②人に向けて傘を開き、雨粒が飛んでも気づきもしない
「会社の玄関で、女性の後輩が雨粒がついた傘を私に向けてバッと開き、水滴がすごく飛んできました。雨粒は目に入るし、顔やスーツはびしょびしょに…。
しかし当の本人は気づきもせずに、ケラケラ笑いながら同僚と去っていきました。そこから『配慮のない女』という印象がついて、仕事も安心してまかせられなくなり…。
現によくよく見ると、仕事中も友達とくっちゃべってばかりだし、人目を盗んではスマホいじりとかしているし。傘の一件で、本性が知れました」(男性・28歳)