天才子役・鈴木福の交友関係に驚き プロ棋士・藤井聡太と比較する声も
天才子役・鈴木福の交友関係と美食家ぶりが大物芸能人の風貌
27日に放送された、TBS系『友達だから初公開!芸能人マル秘人脈大図鑑』に、天才子役・鈴木福が出演。彼の交友関係と美食家ぶりが話題になっている。
■驚きの交友関係
番組では、昼食をとりに予約困難な高級寿司店へ訪れた。鈴木は大将と顔見知りであり、一部の人しか入れない裏口から入店。そして、お得意様用の個室で食事をする。
お店では、美食家ぶりを披露。
「この前、世界一おいしい中トロを食べさせてもらった。味も違うし、口の中でとろける。今日のマグロは、どこの(産地)なんですか?」
とマグロの産地を質問する場面も。こんな13歳、見たことがない…。また、鈴木はグルメだけでなく、自身の交友関係も話した。
・鈴木砂羽、指原莉乃は友達
・亀梨和也と女優・杏に、お寿司を食べに連れて行ってもらった
・東山紀之に横綱・白鳳や元女子サッカー代表・澤穂希との食事に誘われた
関連記事:マツコ、コンビニのトイレを使う人たちに呆れ 「犬みたいね」
■ネットでは、藤井四段と比較する声も
ネットでは、鈴木と将棋界の新星・藤井四段が「1歳差」であることに驚く声も。
鈴木福くんは個室で回らない寿司食べてるのか…ほんまに藤井四段と1歳差なのか…(困惑してる)
— mii (@jump_krskymd) June 27, 2017
14歳の藤井四段は29連勝で
13歳の鈴木福は高級寿司食ってドヤ顔— ハロちゃん (@Pop410Tatsun) June 27, 2017
29連勝の藤井四段(14)に世間がざわついてるけど、鈴木福くん(13)と1コ差だと気付くとなんか凄さが際立つよね。
— ハムシカ@GTA5 (@BEA_VILL) June 27, 2017
関連記事:ミルクボーイ内海、浮気を報告 「これは一番ダメ」「びっくりした」と騒然
■年収が高い人ほど行きつけの店がある
しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,363名を対象に「行きつけの店がある」人の割合を調査。
その結果、年収が増えるにつれて「行きつけの店」が増える結果に。年収300万未満と700万以上では20ポイント以上の差がついたのだ。
同番組でフェンシング・大田は、「お店との関係を築くために、行きつけの店には手土産を持っていく」と話した。やはり「行きつけのお店」を作るにはある程度、金銭的な余裕が必要そうだ。
藤井は、勝負メシにうどんを頼むことが多い。さらに、マジックテープの財布を使用していたり、あまり贅沢をしているように見えなかったりと、29連勝にも謙虚な姿を見せる好青年。
一方、鈴木は大物芸能人の風格を見せつつある。人脈が広いと、大物から食事に誘われることも多く、高級な店へ行く機会も多いのだろう。子供らしい、謙虚な心を忘れないでほしいものだが…。
・合わせて読みたい→あると便利な心のオアシス? 一軒は持ちたい行きつけのお店
(文/しらべぇ編集部・嘉手川裕太)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年2月24日~2017年2月27日
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)