なめられている？ 女性が「タクシー運転手にされた」恐怖体験3選
女性客相手に男性客にはしないような、傍若無人な対応をするタクシー運転手もいるようだ。
女性は夜道の危険性などを考えて、タクシーを利用することもあるだろう。だが中には、「夜道よりもタクシーのほうが危険なのでは？」と思ってしまうこともあるらしい。しらべぇ取材班は、女性たちに「タクシー運転手にされた恐怖行動」を調査してみた。
①お金をくずすことを強要
「会計時に一万円を渡したら『こんな大きいの出すなよ。お釣りねーよ』と怒られ、『くずしてこい！』と、目的地から近くのコンビニに連れて行かれました。
ガムを買ってくずしましたが、そこからまた目的地に戻るまでの往復代金も上乗せされて料金を請求。女だからってなめられたのかな…と思います」（女性・26歳）
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②クレームを入れようとしたら怒鳴られ
「行き先を間違えた挙句に、その分も料金を取ろうとしたので、口論に。クレームを入れようと、座席についていたエコーカードを取って降りようとしたら…。
『おい、なんでそれ持っていくんだよ。置いてけ！』と怒鳴られて、手元にあったボールペンを投げられました。ただただ怖くて…すぐに逃げました」（女性・28歳）
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③家に着いたら「トイレ貸して？」
「深夜にタクシーの乗って帰宅したんですが、家に着いてお会計をしていたら、そのタクシー運転手から『トイレ貸してくれませんか？』と言われたことが…。
ひとり暮らしだし、相手は当然男性だし。『いや、ちょっと…』とお断りしましたが、その夜はタクシー運転手が家に襲ってくる夢を見るほど恐怖でした」（女性・29歳）
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▪️女性のほうがタクシーに乗ることに抵抗がある？
しらべぇ取材班が、全国20代〜60代の男女1,365名に「タクシーに乗ることに抵抗がある」かを聞いたところ、女性のほうが多い結果に。
タクシードライバーの多くは男性のため、女性が一人で利用する際には、不安を感じることがあるのかもしれない。
（取材・文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
対象：全国20代～60代の男女1,365名（有効回答数）
