リアル『弱ペダ』 2年でロードレース日本一になった高校生がスゴい
定期代を浮かせるためにロードバイクを購入⇒通学するうちに才能に気付き、本格的にロードレースを始めてわずか2年で日本一に。そんな『弱虫ペダル』小野田坂道のような実話が話題になっている。
■「弱ペダかよ」「リアル小野田坂道」などの声
ロードレース歴2年にして高校日本一になった「最速の帰宅部」に対し、ネット上は大盛り上がり。「リアル『弱虫ペダル』じゃん」「小野田くんやないか!」などの声が確認できる。
リアル小野田坂道くんじゃん
— momoka (@hak_dndn35) 2017年6月29日
すごwww
ほんとリアル小野田くん>RT— あんぱんグッズ整理中@ツイプロ必読 (@ONEPIECE07771) 2017年6月29日
メガネかけてるしこれはもう小野田くんでは?
— 菊彦@ダイレボ一般 (@Cervianchi) 2017年6月29日
関連記事:『ミス東スポ2020』候補者が大集合 それぞれが熱い意気込みを語る
■『弱虫ペダル』小野田坂道とは
ツイッター上でも多くの人が言及していた『弱虫ペダル』の小野田坂道。これは少年誌に連載されている人気マンガで、ロードレース競技に打ち込む男子高校生たちを描いた作品だ。
主人公・小野田坂道は高校からロードレースを始めた小柄な少年。メガネなオタクで決して体育会系とは言えないが、子供の頃から毎週末に秋葉原までママチャリで往復90キロかけて通っていた過去を持ち、後に才能を大きく開花。
1年生にして、インターハイの頂点に立つ……というキャラだ。しかも、並外れた回転数(ケイデンス)を生かした特徴的な登り方をする、登り坂のスペシャリストである。
「文化系な見た目」「日常の中で自転車の能力が鍛えられる」「初心者で全国優勝」……など、共通点が複数あったため、山本くんは小野田くんに重ねられたようだ。