汚すぎる!義両親の最悪だったトイレで起きたエピソード3選
同居をしているとトイレの使い方ひとつでも問題が発生するようだ。
義両親と嫁との同居はなにかとトラブルが起こるものだ。とくにトイレは、衛生面などもあり、お互いにイラッとすることも…。
しらべぇ取材班は、義両親との同居経験のある女性たちに「トイレ事件」を聞いてみた。
①トイレの扉を全開したまま用を足す
「姑は、扉を全開にしたままトイレで用を足すんです。前を通った時に、便座に座っている姑と目が合うのも気まずいし、匂いもダイレクトにきて不快に…。
『トイレ扉は閉めたほうが…』と言うんですが、『もう恥じらう年でもないし大丈夫よ』と…。あなたは良くても、見せられているほうは迷惑なんです!」(女性・36歳)
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②朝ごはんをトイレに持って行って食べる
「義父の朝ごはんはおにぎりかパン…と、持ち運べて食べれらるものを希望されているんですが…。その理由がトイレに持っていき、用を足しながら食べるからなんです。
『忙しいから時間短縮』『どこで食べても味は変わらない』などと言っていますが、不衛生だし、想像するだけで気持ち悪くなりますね…」(女性・30歳)
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③「嫁が片付けるからいい」とトイレに下着を放置
「トイレ掃除は、私の仕事なんですが。義両親は『嫁がするからいい』と、私をお手伝いさんだとでも思っているのか、汚し放題でつらいです。
便座に汚れは当たり前、トイレットペーパーは床にボロボロ落ちているし、お風呂に入る前にトイレに行き、そこで靴下や下着を脱いでそのまま放置。ムカつきます」(女性・36歳)
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▪️自分はよくても、他人は迷惑?
しらべぇ編集部が全国の20代~60代の1371人に「トイレの鍵をしめないことがあるか」を調査したところ、以下のような結果に。
「親しき仲にも礼儀あり」とも言われる。自分は良くても、用を足すのを見てしまった人は不快になることもあるので、トイレの扉や鍵はしっかりと閉めたほうがいいかも。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年11月20日~2015年11月24日
対象:全国20代~60代の男女1371名