雨予報も降らず、起きたら警報解除…自分は晴れ男・晴れ女だと思う?

雨の予報をひっくり返し、降っても目的地に着くと止む! 晴れ男・晴れ女の割合は

2017/07/03 08:00

(Seishiro Akiyama/a.collectionRF/Thinkstock)

7月に入り、夏休みなどレジャーの予定も決まってくると、気になるのは当日の天気。しらべぇの以前の調査では、「自分で雨男・雨女の自覚がある」と回答した人は19.0%。

では、自分を晴れ男・晴れ女と感じている人は、どのくらいいるのだろうか。


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■自分は晴れ男・晴れ女だと思う?

編集部が全国20~60代の男女1,342名を対象に調査を実施したところ、全体の33.8%が自分自身を「晴れ男」あるいは「晴れ女」だと回答

性別・年代別で集計すると、60代の4割以上は自分が晴れ男・晴れ女だと思っていることが判明した。

一方で30代の割合は低く、とくに30代女性が23.9%だった。子供とのお出かけといった機会が多いからだろうか、晴れるイメージが少ないようだ。

ちなみに、雨男・雨女率は年代が高くなるほど、下がっていく傾向にある。


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■雨の予報を覆すパワー

Twitter上で、晴れ男・晴れ女に関するエピソードを調べてみると、「天気予報が雨でも晴れる」「起きたら大雨警報が解除された」など、自分にまつわる晴れ伝説をつぶやいている人は多い。

また、晴れを呼び寄せるにもタイプがあるようで、目的地に着くと雨が止むとのツイートもよく見かける。

https://twitter.com/miya201exp/status/811781604238495744

また、プロ野球観戦で一度も中止になったことがない強者もいた。

https://twitter.com/oribemaruNo5/status/851731723536683008

楽しみにしていたイベントや行事を控えた前日には、なるべく晴天を祈りたいもの。しかし、今の時期ならば、梅雨空から晴れ間が見えても、夕立やゲリラ豪雨の可能性もある。

どうしても晴れてほしい! という時には、強烈な晴れ男・晴れ女を誘ってみてもいいかも?

・合わせて読みたい→出かけるといつも天候が悪い…自分は雨男・雨女だと思う?

(文/しらべぇ編集部・小河 貴洋

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代の男女1,342名(有効回答数)

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