岡田将生が「大嫌いな人」を実名告白 最悪の仲だったという俳優Mとは
『ゆとりですがなにか』に出演する人気俳優・岡田将生が「大嫌いだった」と明かす俳優とは
人間誰しも、性格の違いから反りが合わない人はいるだろう。絶縁とはいかないまでも、距離をとる関係になりがちだ。2日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で俳優・岡田将生(27)が明かした「嫌いだった相手」が話題を呼んでいる。
■グイグイくる溝端が苦手だった
岡田が語ったその相手とは、俳優の溝端淳平(28)。ドラマで共演したことで大嫌いになったという。溝端はガツガツと前に出る性格だったため、後ろで静かにいたいという岡田とは性格が合わなかったようだ。
全然仲良くなれないままそのドラマを終え、「やっと終わった」とホッと息をついた岡田。しかし、次のクールのドラマでも共演することになったそう。
「また一緒だ。やだな…」という岡田だったが、その年に4回も共演するハメになったという。
しかし、岡田はこれらの共演が終わってもグイグイと前に出る溝端を見て「この人はこういう人なんだ」と受け入れ始め、それからは「好きになっちゃった」と語り、仲も良いとのこと。
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■今では仲良しになったふたり
溝端もこの件について言及し、「当時は仲が悪かった」と語る。今では飲みに行くようになり、互いが奢り合うほどの仲に。
しかし、当初は1円単位まで割り勘をしていた岡田だったが、溝端によれば、今では「次は絶対払うから奢ってよ」と溝端に支払いをお願いし、そのままにしている貸しが3つもあることを暴露された。