佐藤二朗、昭和に関する息子の質問に傷心 「きょうりゅう、いた?」
「しょうわいちねんに、きょうりゅう、いた?」と息子に聞かれて思わず傷心する俳優・佐藤二朗の投稿が話題に。
6月に天皇陛下の退位における特例法が成立し、約200年ぶりに生前退位が行われることになった。2018年末頃に皇太子さまへ正式に譲位され、元号も新しく変わる予定だ。
「平成も過去のものになるのか……」と平成生まれの人にとっても感慨深い瞬間になりそうだが、そんな中、個性派俳優の佐藤二朗の「昭和に関するツイート」が話題になっている。
■息子の悪意なき暴言 「昭和に恐竜いた?」
2日のツイート。息子とのエピソードについて綴られたもので、「しょうわいちねんに、きょうりゅう、いた?」という発言に動揺する彼の様子が描かれている。
「昭和」ってね、君の父や母や祖父や祖母が生まれた時代でね、そんな大昔でもないのだよ。だから息子よ。「しょうわいちねんに、きょうりゅう、いた?」って聞くのやめれ。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2017年7月2日
この投稿はすぐに注目を集め、程なくして3万リツイートを突破することになった。