ケツメイシ新曲 「アンタ柴田ジャケ」の次はあの長身美女がMVに登場?
アンタッチャブル柴田英嗣を起用したジャケットで話題を呼んだケツメイシの新曲『はじまりの予感』。本日公開されたMVの仕掛けは…
19日に発売される男性4人組ユニット『ケツメイシ』34枚目のシングル、『はじまりの予感』。
しらべぇでも既報だが、先行配信とともに公開されたそのジャケットビジュアルが、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣だったことも話題を呼んだ。
「著名人の顔アップ」というモチーフが、『ファンキーモンキーベイビーズ』のジャケットのオマージュとも見えるためだ。
なお、ファンモンの元リーダー、ファンキー加藤は昨年6月、柴田の元妻と不倫関係にあったことを認めて謝罪会見を開いている。
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■『はじまりの予感』MVが公開
そんな話題の新曲、次なる打ち上げ花火は、ミュージックビデオだった。4日朝に公開されたMVは、メンバーのRYOが主演。
寡黙ながらも熱血仕事人間な彼が恋心を抱くマドンナ役は、バレーボール元日本代表でタレントの大林素子。
日本の女子バレーを牽引したその身長は、182cm。RYOとの身長差は写真のとおり、ほぼ頭ひとつ分。
「思いがけず、ふとしたきっかけで抱く恋心」という形で、『はじまりの予感』の世界観を表現しているという。
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■話題化に余念がないケツメイシ
3月に始まった2年ぶりの全国アリーナツアーも、今月フィナーレを迎えるケツメイシ。
ツアーのサブタイトルにも「ハッキリ言ってパーティです!!」とあるように、単に楽曲だけでなく、さまざまな仕掛けでファンを楽しませてくれるのは、さすがと言っていいだろう。
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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)