「復帰してほしくない不祥事有名人」ランキング カンニング竹山が世間にキレる
品行方正が問われる芸能界。不祥事を起こしたことにより復帰してほしくないと思われている芸能人は…
なにかと多いと言われる芸能界の不祥事には、怒りを覚える人もいるだろう。中には「二度と復帰しないでほしい!」と強い思いをもつ人まで。
5日放送の『マジガチランキング』(AbemaTV)で、10代男女のリアルな思いが明らかになった。
■復帰してほしくない芸能人
番組では「復帰してほしくない不祥事を起こした有名人」について街頭インタビュー。
第3位はタレント・ベッキー(33)。「ゲス不倫」のイメージは未だ根強いのだろう、「髪を切って反省したっていうのを見せるだけなのはダメ」「見る目が変わっちゃう」という意見が。
第2位はお笑い芸人・狩野英孝(35)。6股や未成年淫行など性に関して問題の多いイメージがあるが、「反省していない」「別にもう出てこなくていい」と辛辣な指摘も。
そして第1位はゲスの極み乙女・川谷絵音(28)。ベッキーとのゲス不倫で一躍有名になったが、「反省の意思が見えない」「違う女の人と付き合って、それはないと思った」という声が。
いずれも「反省の色が見えない」という声があがった。
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■品行方正は間違い?
この結果を受け、MCのカンニング竹山(46)は「清廉潔白なやつがテレビに出てたらみんなつまんないから」と発言し、トップ3の芸能人たちをフォロー。
さらに「真面目で『何にもないです』って言うやつが出てるテレビは面白くない」と、昨今の芸能人に対する品行方正にすべきという意見に反論した。
そして、ベッキーについて聞かれた竹山は「もう許してもいいと思うんだけどなあ」と、感想を述べた。
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■川谷の不人気ぶりは…
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,340に「今でも復帰を良く思えない芸能人」について調査したところ、4割が「川谷絵音」と回答。
やはりゲス不倫は世間に大きな悪印象をもたらしたようだ。
人気商売である以上、過ちによってその後の芸能活動に大きく関係する。果たして彼らが視聴者たちに許される日は来るのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年4月21日~2017年4月24日
対象:全国20代~60代の男女1,340名(有効回答数)