リリー・フランキーは「最高の俳優」? 20代の支持率がヤバすぎる
『ぐるりのこと。』『SCOOP!』『モテキ』『そして父になる』など多くの作品に出演し、怪演・好演を見せるリリー・フランキー。
『おでんくん』などの絵本作品やエッセイなどで名を馳せ、映画『ぐるりのこと。』出演以降は俳優としての活躍が目立つマルチタレントのリリー・フランキー。
昨年公開された福山雅治主演の映画『SCOOP!』では、薬物中毒者で最終的に主人公を殺すことになる「チャラ源」 を怪演。福山やヒロイン役の二階堂ふみを超えるインパクトを残したのは記憶に新しい。
作品ごとに違った顔を見せてくれるリリー・フランキーだが、世の評価はどれほどのものなのだろうか。
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■4割が「リリー・フランキーは名優」
しらべぇ編集部が行なった調査では「リリー・フランキーは名優だと思う」と答えた人は全体の39%。4割程度の人が彼のことを「素晴らしい俳優」だと評価していることがわかる。
素人が巧拙を判断するのが難しいこともあり、演技は基本的に賛否が分かれやすいもの。にも関わらず少なくない人が認めているというのは、純粋にスゴい話だ。
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■20代は半数が支持
年代別で見ると、20代が5割弱でもっとも高い該当率に。他世代に比べ、7~13ポイントほど高い数値になっている。
「格好いいオトナの男性」としての、リリーの高い好感度が伺える結果だ。