叶美香のエクササイズ 極小ランジェリーでキツい捻りのポーズを披露
マショマロバストがこぼれそう…芸術レベルのボディラインの秘訣
■写真を参考に真似してみた
下半身が写っていないので見よう見まねだが、記者も試してみた。座位での側屈から捻りを加えているようにも見える写真。
①まず長座で座り、顎を軽く引いて、上体を横に倒す。
②次に、倒しているほうの手を床に、逆の手を頭の後ろに添え脇を開き、肩甲骨を寄せるように後ろに引く。
③さらに、背中が丸まらないよう気をつけながら、背筋を伸ばし腰から後ろに向かって捻りを加える。
結果、美香の写真のように美しく深く側屈ができなかった。本来なら腹筋で体重を支えたいところだが、つい床についた手で支えようとしててしまい、捻りも甘くなる。
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■難しかったので自己流でやってみた
写真では脚を組んでいるようには見えないが、体の固い記者には長座では難しかったので、脚の形を自己流に変えてみた。
倒す側の脚を横に開き、逆の脚の膝を曲げ、かかとを股の付け根に引き寄せた形で、上体を写真のように捻ってみた。
息を吸いながら背筋を伸ばし、吐きながら捻る。を繰り返すことで、体を開放した時の血の巡りの良さを感じ、腹筋をはじめ、全体的にポッと暖かくなったように感じた。
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■目指すは贅肉の無い美クビレ
鏡の前でやったところ、背筋を伸ばすと「横の倒し」が甘いぎこちないポーズになってしまった。しかし、「捻る」ことで代謝もよくなりそうな体感がある。
叶美香の、ランジェリー姿でも贅肉ひとつ見当たらない「美クビレ」に近づきたい人は、ブログを見ながら真似してみる価値はありそうだ。
(文/しらべぇ編集部・星子)