高知県が誇る洞窟『龍河洞』に2Lサイズ男子が入った結果…

日本に存在する代表的鍾乳洞のひとつ「龍河洞」。幻想的で神秘的な世界を体験できるとともに、「冒険コース」ではアクティビティも。そんな洞窟にSサイズ記者と2Lサイズのカメラマンが突入しました。

地域

2017/07/16 17:30

「鍾乳洞」は、石灰岩が地表水、地下水などによって侵食されてできた洞窟のこと。「日本三大鍾乳洞」と呼ばれる中のひとつが高知県にある『龍河洞』だ。

高知市内から車を走らせること30分程度。香美市の山あいにあり、かつては弥生人も住んでいたという龍河洞を訪れた。


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■記者が体を張って挑戦! のはずが…

この日、参加したのは筆者含むふたり。

①記者O(20代)…160センチ52キロの小柄な男。服のサイズは問答無用のS。

②カメラマンN(30代)…178センチ83キロの比較的大柄な男。服のサイズはL~2L。

もともと、記者がひとりで参加し、その間大柄なカメラマンNは車で待機する予定だったが、ガイドの女性の熱心な勧誘の結果、参加することに。

「龍河洞」に入る際には、安全のため専用のツナギと長靴、手袋、ヘルメットを被る必要がある。洞窟内は這って進むこともあるため、少し大きめのサイズを着用するのもポイント。(Sサイズの記者でMサイズ、カメラマンNは2Lサイズに)


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■弥生人が住んだ洞窟

入り口には龍王神社という神社があり、入洞者の安全守護の神として崇敬されているそう。

入ってしばらくは通路を進む。洞窟内は年間平均16℃程度と、比較的快適な温度だ。たしかにこれなら、弥生人ではない記者でも普通に暮らせそう。

コースには多くのチェックポイントがある。たとえば、入り口から一番近いところは『石花殿』。

鍾乳洞は空気中の二酸化炭素を取り込んだ雨が石灰岩地帯に降り、地下に浸透。周りの石灰岩を溶かして割れ目を大きくしていったものだ。

龍河洞内では、その多種多様な形成過程を間近で見ることができる。

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■調子に乗って遅れると…「静寂の世界」