岡田准一は「鉄人」? 映画『関ヶ原』の裏話がすごすぎ
映画『関ヶ原』の完成披露イベントに岡田准一、有村架純、役所広司らが登場。撮影中のエピソードがたくさん飛び出した。
■監督は「すごく怒る」
舞台挨拶では、監督に関するエピソードが続出。
岡田曰く、「監督は、『すごい怒る』で有名なんですよね」。撮影中、平は中学生の部活以来で俺怒られてるな…と岡田と話していたそう。
原田監督の作品にずっと出たかったという西岡からも、「現場に入ったら怒鳴っている人がいて、『怒鳴ってるの誰だ』って聞いたら『あれ、監督ですよ』って」。
これを受けて、原田監督の作品に多く出演している役所は「本当に優しい監督ですよね、ちっとも怒鳴ることなんてないです」とニヤリ。
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■岡田を斬った!
有村からは、とんでもない告白が。
「忍びとして短刀を持って戦ってんたんですけど、三条河原でのシーンで…ちょっとハプニングが。
岡田さんのおでこに刀を当ててしまって…冷や汗が止まらなかったです!」
斬られちゃった岡田が「斬られたのをごまかしながら芝居を続けてますのでわからないと思いますけど…使ってるのかな?」というと、監督から「多分使ってますね」の言葉が!
このシーン、注目して観なくては。
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■企業戦士の参考に?
自身の演じる家康を、「部下の意見を先に聞いたり、我慢強かったりと、会社の社長にすると、いい手本になると思う」と表した役所。
歴史好きだけでなく、企業戦士たちが見ると参考になるとか…。
映像もド迫力かつ美しい映画『関ヶ原』(配給:東宝=アスミック・エース)は、8月26日(土)より全国ロードショーされる。
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