『カホコ』竹内涼真演じる麦野の胸にダイブしたい女子が大量発生

高畑充希主演『過保護のカホコ』第2話が放送され、竹内涼真演じる麦野のイケメンっぷりに悶絶する女子が続出

2017/07/20 15:00

(画像はYouTube日テレ公式チャンネルのスクリーンショット)

初回視聴率11.6%と好調なスタートを切った『過保護のカホコ』(日本テレビ系)の第2話が、7月19日に放送された。

高畑充希演じる“奇跡の純粋培養”の主人公・根本加穂子(以下、カホコ)が、麦野初(竹内涼真)の影響を受けて、変化の兆しを見せる。

自ら職場見学へ行ったり、麦野の勧めで『13歳のハローワーク』(幻冬舎)を読んだり、ママの操り人形のようだった初回からは進歩したものの、序盤は「まあ、そう一足飛びには、変わらんよな」という展開。

しかし、従妹の糸(久保田紗友)のことでは、ママに秘密を持つというカホコらしからぬ行動に。


 

■お金をおろしてこられるカホコに

前進している感じはあるものの、損なわれることのないカホコのピュアかわいさに、いとおしさを感じる人もいれば

https://twitter.com/htyskitty/status/887693253583056896

https://twitter.com/AK4rK1xlgOr6Zc4/status/887675352989876226

麦野に千羽鶴を手伝ってもらうために、お金をおろしてきたのを見て驚く人も。

確かに、ここまでのカホコを見ていると、「ママに預けっぱなし」の可能性が高い印象を持つ人が多くても不思議はない。


こんなカホコの今後について、制作側が視聴者へ「どうなってほしいか?」を問う試みも。

オリジナル作品だからできる強みとして、「#過保護のカホコのコンゴ」も楽しめそう。


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■糸ちゃんの気持ちにグッとくる

今回のストーリーでは、人間にある「裏表」や「二面性」の存在をカホコに教えることになる糸。

才能への自意識と大きなプレッシャーの中で押し潰されそうになりながら、ギリギリまで耐えていたこと、それが爆発してしまった時の言葉、その後に一人で泣く姿――に共感を覚える人も多かった。


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■麦野の優しさがヤバい

カホコのことを雑に扱っているように見えて、結局アドバイスしたり、病院までついて行ったり、1羽100円とはいえ千羽鶴を手伝ったり…。

相関図には変わらず「カホコに辛辣」とアイコンが付いているが、すでにカホコを甘やかしているシーンの多い麦野。

糸とのやり取りを心配し、カホコの様子を見に来たところにも、優しさがダダ漏れている。

「これ絶対わざわざ来てくれたやつだからね(多分) 仮に幼馴染設定だとして、『神社!神社!』ってやりたい」

あまりのうらやましさに、こんなこと言い出す人も

https://twitter.com/1Sq0k/status/887692733099278336

そして、この後のシーンに…

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■竹内涼真の胸にダイブしたい女子が
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