武井壮、日本人が「夜の営みレス」になる理由を指摘 アレが原因?

武井壮が『バラいろダンディ』にて日本人の夫婦、恋人が性経験をしなくなった理由を指摘

2017/07/20 05:30


(画像はInstagramのスクリーンショット)

愛し合っていたパートナーとも、いつしか夜の営みがなくなっていく…。「夫婦間のレス問題」は決して他人事ではないだろう。

17日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、タレント・武井壮(44)の発言が話題になっている。



■日本の夫婦は悪口を言いすぎ?

番組では、イギリスBBCが報じた「日本の若者の性経験離れ」についてとりあげた。海外のユーザーによれば、理由には「アニメの見すぎ」「社畜といえる労働環境」が影響しているという。

これについて意見を求められた武井は、自身のアメリカ生活を振り返り、「日本の夫婦はお互いの悪口を言いすぎ」と指摘。

さらに互いを褒め合うという習慣がほとんどないため、悪いイメージだけが刷り込まれ、それがレスにつながると主張した。

武井によれば、アメリカではちょっとしたことでも夫婦で強く褒め合うという。そういった夫婦間のコミュニケーションの違いが影響していると示唆した。


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■「日本人に合わない」と反論も

武井の発言を受け、スタジオからは「日本の謙遜の美学も良いと思う。夫婦でベタベタに褒め合うってなじまない」という声が。

また、女優・遠野なぎこ(37)は「(性体験は)良いものじゃないから(レスになっても)いいんじゃないですか?」と主張。

レスになる未来についても「なきゃないで生きていけるから」と語り、スタジオの笑いを誘った。


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■女性の4割が「レス希望」

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,400名に「夜の営み」について調査したところ、3割が「毎日するくらいならレスのほうが良い」と回答。

女性では4割以上がレスを希望していることが明らかとなった。


パートナーと「最近レスだなぁ…」と感じている人は、武井が言うようにお互いを褒め合う習慣をつくってみるのも良いかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年1月20日~2017年1月22日
対象:全国20~60代の男女1400名(有効回答数)
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