土用の丑の日はうなぎ店ではなく『焼き鳥店』へ行くほうがいい理由
土用の丑の日はうなぎ店が大混雑! そういったときは焼き鳥店へ行くことがおススメ
2017年7月25日は、土用の丑の日。しらべぇ編集部の調査で、全体で26.2%の人が「土用の丑の日はウナギを食べる」ことが判明しているが、実際に丑の日は多くのうなぎ店が大繁盛。
うなぎを食べたくても食べられない“うなぎ難民”も出るほどだが、ファミレスや牛丼店のうなぎではちょっとあじけない…本格的なうなぎが食べたいよ…という人におススメの情報がある。
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■丑の日は焼き鳥店へ
それは、土用の丑の日にうなぎを食べたいのならうなぎ店ではなく『焼き鳥店』へ行くこと。
丑の日にかぎってはうなぎ店よりも焼き鳥店へ行くほうが、いろいろと満足できる結果になるはずだ。その理由はおおまかに言ってみっつほどあるので、その理由を詳しくご紹介したいと思う。
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■理由①:うなぎ店は混雑しすぎ
まずひとつめの理由は、先ほど述べたとおり土用の丑の日はうなぎ店の混み具合が尋常じゃない。運よく入店できても、ヘタするとうな重にありつけるまで2時間待ちもザラ。
それにくらべ、焼き鳥店はうな重が置いてある店も多いのに、混雑具合がうなぎ店にくらべておだやか。しかもこだわっている店はうなぎ店に劣らない美味しさのうな重を提供していることもある。