月9『コード・ブルー』山P演じる藍沢の「よくやった」に女子悶絶
山P演じる藍沢先生がフェローに「よくやった」と発言。胸キュンと同時に、黒田先生を思い出して感動する人続出。
山下智久主演のフジテレビ系ドラマ『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』の第二話が24日に放送された。初回の16.3%からわずかに数字を落としたものの、平均視聴率は15.6%を記録。(ビデオリサーチ調べ/数字は関東地区)
同期4人のコミカルなやり取りが反響を集めた今回の放送だが、この記事では女性視聴者がもっとも悶絶した山下のあのシーンについて紹介したい。
■藍沢はスパルタなトレーナー
14時に配信した記事でも詳しく触れたが、この日は新米フェローの横峯あかり(新木優子)の成長がメインに描かれた。彼女を指導する藍沢耕作(山下)はなかなかのスパルタ指導で、
・人体模型を使って胸腔ドレーンの練習をしている横峯をICU(集中治療室)に連れて行き、ここには練習台となる患者はたくさんおり、医者は患者を診ることでしか成長しないと力説
・ドクター・ヘリで向かった現場で「フライトドクターはお前、俺はただの付き添いだ」と宣言し、自らは動こうとしない
・子供が緊張性気胸に陥ると、「すぐに脱気しろ、数分で死ぬ」と宣告
など、彼ほど優秀ではない&心の弱い部下なら折れてもおかしくなさそうな対応。
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■「よくやった」 ツンデレな一言に悶絶
しかし、藍沢も彼なりに横峯を育てようとしている模様。その後、彼女の行動をフィードバックする際に、
「だが、思い切って裾を大きくとったのは正解だ」
「それに、4歳の子を優先した搬送プランも良かった。よくやった」
と、彼女を褒めたのだ。
「よくやった」を言う際には、少し目を逸らしていた藍沢。厳しくも優しい、そのツンデレなキャラに、ツイッター上ではメロメロになってしまった女性視聴者の姿が多く確認できる。
・昨日のコード・ブルーのP様、ほんとにかっこよかった…私もP様に「よくやった。」ってボソッと言われたい
・昨日のコードブルーめっちゃかっこよかった山Pかっこよすぎまじで
・藍沢先生に「よくやった」って言われたらむこう50年頑張れる気がする
・わたしも明日からまたお仕事頑張るから、よくやった!って言われたい。(山Pに言われなきゃ意味ない)#コードブルー