ワタナベエンタ所属の「ひふみん」目標はCD発売? 「マイペースな歌声」に歓声
加藤一二三のワタナベエンターテインメント所属には、あるイケメン俳優が関係していた?
先月、現役を引退した元プロ棋士・加藤一二三(77)が、24日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。
1日よりワタナベエンターテインメントに所属となった加藤が、今後の自身の活動について言及、その流れで歌声を披露し話題となっている。
■所属は瀬戸康史との縁
加藤は、引退後にワタナベエンターテインメントに所属することとなった経緯について、ある俳優の名前をあげた。福岡県嘉麻市出身である加藤は、同じく嘉麻市出身である俳優・瀬戸康史(29)と共に、昨年嘉麻市から特別な表彰を受けたという。
その際、加藤と瀬戸の実家がほど近いことが判明するなどして親睦が深まり、引退後に瀬戸の所属事務所であるワタナベエンターテインメントに所属することを決めたとのこと。
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■目標はCDデビュー?
事務所の中では、出演者のネプチューンの2人の後輩となった加藤。今後の活動について聞かれると…
「本職は将棋ですが、今後はテレビ出演と…場合によってはCDの発売とか」
と、意外な目標を掲げていることを明かし、スタジオからも驚きの声が。「好きな歌は?」と聞かれると、『故郷』や『この道』をあげ、「張り切ってここに来ていますから、もっと印象の強い歌を…」と、山口百恵の『いい日旅立ち』を歌唱する流れとなる。
そうして、有名なサビの部分を歌唱。ズボンをたくし上げ、堂々と披露した独特な歌声に、スタジオからは拍手が。
くりぃむしちゅー・上田晋也に自己採点は何点ぐらいかと聞かれると、「75点」と回答。しかし、上田からの評価は「2点」であった。