ガン克服の元プロボクサー竹原慎二が激白 セカンドオピニオンの選び方とは
『ノンストップ!』がセカンドオピニオンの特集をして話題に
病気の診断や治療法を主治医とは別の医師に意見を求める「セカンドオピニオン」に注目が高まっている。
2014年に膀胱ガンと診断されたが、懸命な治療によってタレント復帰を果たすことに成功した元プロボクサー・竹原慎二がセカンドオピニオンの選び方を語った。
■1人の医者を信じて後悔
竹原は、26日に放送された、フジテレビ系『ノンストップ!』に出演。
「激痛が来たときは本当に辛くて、先生に電話して伝えたら、『そんなはずはない』と否定する。1人の医者を信じすぎて後悔した。治療方針も俺がすべて決めるという感じだった。他院に渡すデータが欲しいと頼んだら、すごく嫌な顔をされた」
と、1年に渡ってガンを膀胱炎や前立腺炎と診断し続けた主治医とのエピソードを話した。セカンドオピニオン選びをする際に重要視したポイントは2つあるそうだ
①主治医とは違う治療法で方針が希望にあっているか。
②何度も通えるように家から近いところ。
西川史子は医者の立場で「最初の病院では、症状が出て無くてどこの病院に行っても見つからなかったかもしれない。懸命にやってたんだと思う」と話した。
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■ネットの反応は…
ネットでは「重い病気はセカンドオピニオンを希望する」「馴染みの医者を信用するのもいいと思う」と賛否両論ある。
https://twitter.com/ko1025ko/status/890022397637611520
https://twitter.com/syakemonspecial/status/890019930468302852
https://twitter.com/otimuko/status/890018142570684417