14人のセクシー女優がVR作品で共演 エロスと技術が織りなす現場を直撃

AVメーカー大手SOD社が燃えるような熱量で送り出す作品。野本ダイトリ社長にも狙いを聞いた。

VR
(写真左:跡美しゅり/写真右:篠田ゆう)

VR(仮想現実)は、今もっとも注目される映像技術のひとつだ。視聴にはゴーグルなど専用器具が必要なものの、実際に目の前で起きているかのような映像はよりリアルな体験に近づいた言っても過言ではない。

ビデオデッキやDVDなど、技術の進歩や普及は生物の三大欲求のひとつである「エロ」が起点になるケースが少なくない。

今年はAV業界の祭典『AV OPEN2017』にも「VR-1グランプリ」と題した部門ができることも発表されたが、大手メーカーのSOD社がとてつもない規模のVR作品を制作中との情報が、しらべぇ編集部に入った。


 

■14名のセクシー女優が360°VRで共演

そのAV作品とは、「360°☓3D」VRで、14名の今をときめくトップ女優が共演するというもの。そのラインナップは…

紗倉まな/古川いおり/市川まさみ飛鳥りん戸田真琴/桐谷まつり/波多野結衣/大槻ひびき/篠田ゆう/跡美しゅり/宮崎あや/椎名そら/桜木優希音/推川ゆうり


という、豪華さだ。


 

■野本社長に狙いを聞いた

しらべぇ取材班は、撮影現場を視察していたSOD社の野本ダイトリ社長に話を聞いた。

野本ダイトリ


野本:僕は、どうしてもリベンジしたい企画がひとつあったんです。20年前、うちの創業者の高橋がなりが『空中20メーターFU◯K(※編集部で自主規制)』という作品をつくったんですが、クレーンを何台も用意してヘリコプターまで繰り出して、空中でのエッチを撮影する、という…。


これが4、5000万円かけて撮ったのに大コケして、当時、会社は倒産の危機を迎えたわけです。


今はVRなどいろんな新技術が生まれていますから、それを活かして、かつて創業者がした挑戦に対して「俺がリベンジしてやりたいな」と、みんなに無理を言ったところがあります。


今回「360°☓3D」を実現するために、まずはそれを撮影できる「カメラづくり」からチャレンジしました。制作費的には、技術が進歩したおかげで前回の空中作品をつくった時よりは安いですが、合成技術やドローンも駆使して、普通の作品と比べたら圧倒的なコストをかけています。ここまで気合が入った作品は、つくったことがないです。


地上100mでエッチするという、「お金をかけて馬鹿なことをやる」のがSODらしいですよね。べつに売れなくてもいいんです。新しい技術を使って面白いことをやって、お客さんが喜んでくれれば嬉しい。

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■空間に「人のカラダ」を入れるのが難しい

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