大竹しのぶが明石家さんまら「関わった60人の男」と還暦祝い 時給1000円でバイトも

女優・大竹しのぶが、『櫻井・有吉のTHE夜会』に出演。明石家さんまら60名とのパーティーや寿司店でのバイトなどを語った…

2017/07/28 12:00


大竹しのぶ

その高い演技力から「憑依型女優」と呼ばれ、2011年には紫綬褒章も受章した名女優・大竹しのぶ(60)。

27日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(日本テレビ系)に出演した大竹が、還暦を迎えて「関わった男60名」を招いたパーティー、「時給1000円でバイト」をしているなど赤裸々な私生活を告白し、話題となっている。



■関わった男を招いてのパーティー

還暦祝いに、「大竹しのぶと60人の男たち」と題し、元夫・明石家さんま(62)、野田秀樹(61)など「関わった男たち」を招いたパーティーを自身で開催

前半は役者・演出家などから祝いのコメントを贈られたが、「20分はさんまに用意した」と笑いを誘う。後半は親交のある山崎まさよし(45)、西川貴教(46)、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔(33)、TOKIO・長瀬智也(38)らとライブを披露。

「この60人に入るのは光栄」と司会・有吉弘行(43)も羨むが、「入って嬉しいのか怖いのかって、みんなが言ってた」という大竹の言葉に「抜けられない会員みたいな」と本音を漏らした。


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■迫真の演技

つづいて、38年前『にんじん』で演じた14歳の主人公を還暦となったいま再び演じる、女優としての大竹にも迫る。豊川悦司(55)が「自分が出ていなくてよかった」と語ったのは、共演した映画『後妻業の女』での1シーン。

娘役・尾野真千子(35)と本気で殴り合い、揉みあう場面で、尾野も思わず「クソババア」と叫ぶほど白熱した芝居を見せる。

また、最高視聴率31.7%を記録した『男女7人夏物語』のさんまとの食事シーンでは、さんまのアドリブに笑ってしまったがあまりに自然な芝居で、そのまま放送されたという。

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■時給1000円でバイト
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