月9『コード・ブルー』 有岡大貴演じる名取の「闇の深さ」が話題に

フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー』でHey! Say! JUMP・有岡大貴演じる名取医師の言動が話題に。「闇が深い」と引く人も。

2017/08/01 16:30

コード・ブルー

山下智久主演ドラマ『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』(フジテレビ系)の第三話が31日に放送された。

この日の放送で、毒物汚染によって妊娠中の冴島はるか(比嘉愛未)が意識不明になってしまったこと、どんくさフェロー灰谷俊平(成田凌)を白石恵(新垣結衣)が優しい言葉で励ましたのは先程配信した記事で詳しく説明したとおり。

その一方で、有岡大貴演じる名取颯馬(有岡大貴)の言動にも注目が集まっている。



 

■藍沢、緋山の一方でクールすぎる名取

この日、描かれたテーマのひとつ「命より大切なものを失った患者に対して、医師はどう接するべきか」。

天才的なピアノの才能を持ちながらも脳腫瘍を抱える少女と接する藍沢耕作(山下)や、ミシュランシェフにも関わらず頚椎損傷を起こしてしまった男性への告知に悩む緋山美帆子(戸田恵梨香)の一方で、名取のクールさは際立っていた。

アルツハイマー病の新薬開発競争に負け、服毒自殺をはかった医師の男性が、病院の敷地内で再び投身自殺をはかったことがわかると、「マジか~」とつぶやき、呆れたような顔を見せる。


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■医師としてのモチベーションはかなり低め?

その後、フェロー仲間の横峯あかり(新木優子)、灰谷と雑談している際には

「つーか、そんなに死にたきゃひとりで死ねよ。そこまで大事か、研究とか」


「俺、本気で医者になりたいって思ったことないから」


と、医師としてのモチベーションの低さを感じさせる言葉を連発。横峯は華麗にスルーしたものの、かなり重要な言葉だろう。

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■名取の闇の深さに驚く人も
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