『世界陸上ロンドン』開幕! 陸上競技の「好き・嫌い」を調査してみると…
世界陸上の開幕で注目が高まる陸上競技…実際好きな人は少ない?
4日、イギリス・ロンドンで「世界陸上」が開幕。13日までの9日間、全世界から集まったアスリートたちが、その力と技を競う。
大会の模様は、TBSが織田裕二・中井美穂のコンビで独占中継する予定になっている。
■ウサイン・ボルトや400メートルリレーに注目
今大会でもっとも注目されているのは、ジャマイカの英雄ウサイン・ボルトだ。長年、短距離界のトップとして君臨し、100メートルと200メートルで世界記録を持つ最速男は、今大会をもって引退する意向を表明している。
また、日本の短距離走代表のサニブラウン・ハキームや多田修平、ケンブリッジ飛鳥らの走りも注目したい。彼らが出場予定の400メートルリレーでは、メダル獲得が期待される。
陸上ファンは、寝不足が続く9日間となりそうだ。
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■陸上競技を「嫌う人」も存在
そんな陸上競技だが、「走る」「飛ぶ」「投げる」という身体能力を競うスポーツだけに、得手不得手がはっきりと出てしまうもの。
運動全般が苦手な人間にとっては、見ることすら嫌いになってしまうことも。また、野球やサッカーなどと比較すると、単純であるがゆえに「面白くない」という声も存在するようだ。
一方で、短距離走のスリリングな展開、長距離走のドラマ性などを好む人もいる。世間は陸上競技についてどのように感じているのだろうか?