福地桃子が父・哀川翔の夫婦喧嘩を暴露　壮絶すぎる内容に爆笑の声も

結婚生活に夫婦喧嘩はつきものだが、ときには思いがけない方向に話が展開することも。

3日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）での女優・福地桃子（19）が語った、父・哀川翔（56）と母の夫婦喧嘩が話題に。

 

■壮絶すぎる哀川夫妻の夫婦喧嘩

哀川たちが夫婦喧嘩になると、たいてい物が壊れてしまうことを明かした福地。

壁のいたるところが拳で空けた穴だらけで、冷蔵庫もところどころ凹んでいるそう。また、「絶対に割れない」と言われて買った寝室のドアすらもブチ壊してしまったとのこと。

また、哀川と親交が深い勝俣州和（52）からは、テーブルの足も固定してあるという話が。その理由について「（テーブル自体を）全部ひっくり返しちゃうから」と語り、スタジオは騒然とした。

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■「愛してるよ！」と絶叫する哀川

福地によれば、喧嘩の理由については、哀川の物を勝手に捨ててしまったなど些細なものだという。

しかし、口論しているうちに論点がズレていき、最終的には「愛しているかどうか」に行き着くようだ。

そうなると哀川は、机に登って天井からぶら下がっている換気扇を揺らしながら「愛してるよ！」と叫ぶのだそう。

このエピソードにスタジオからは爆笑の声があがった。

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■4割が「ほとぼりを冷ます」

しらべぇ編集部が全国20〜60代の既婚男女768名に「夫婦喧嘩したときの仲直りの方法」について調査したところ、4割以上が「ほとぼりを冷ます」と回答。

半数近くの人が、相手に向き合わずに時間をおいていることが明らかに。

物を壊したり、大暴れしたりと派手な夫婦喧嘩をする哀川夫妻。しかし、きちんと相手に向き合い、最終的には愛を告げる姿はある意味では理想の夫婦なのかも。

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（文／しらべぇ編集部・シマウマ姉さん）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2015年11月20日～2015年11月24日
対象：全国20代～60代の既婚男女768名

（文／しらべぇ編集部・シマウマ姉さん）