アメフラシも食べちゃう『鉄腕DASH』 「24時間テレビに!」と待望論も

毎回感動的でためになる内容を放送し続ける『鉄腕DASH』を24時間テレビ化してみてはどうかという声が

2017/08/07 05:00

アメフラシ
(RibeirodosSantos/iStock/Thinkstock)

6日放送の日本テレビ系人気バラエティ番組『ザ! 鉄腕DASH!』は、「DASH島」と「DASHご当地PR課」を放送。

城島茂・山口達也・松岡昌宏の3人が出演し、視聴者を楽しませた。



 

■「DASH島」ではアメフラシを調理

「DASH島」では、年に数回という大規模な潮引きに合わせ、城島と山口が海岸で食料調達を開始。

山口が発見したのが、アメフラシという軟体動物。雌雄同体という珍しいそれが、海岸の岩陰に大量発生したところを捕獲し、バケツに次々と入れていく。

とりあえず小屋に持ち帰った2人は、松岡を交えてその処置について相談。DASH海岸では海藻などを食べてくれることから保護の対象としているが、無人島で食料がないことから、食べることにする。

あまり食べられていない魚だけに心配されたが、その味は珍味的な旨さがあったようで、3人とも「おいしい」と絶賛。

城島が思わず「アメフラシというより『快晴』やね」と結んだ。


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■「PR課」は金沢の純氷で肉を焼く

続いて放送された「DASHご当地PR課」では、日本有数の氷の産地である金沢市を山口達也と松岡昌宏が訪れ、金沢の純氷をPR。

氷を虫眼鏡のように切り、光を集めて熱を起こし、能登牛を焼くことで、その精度の高さをアピールする計画だ。

山口と松岡に加え地元の氷業者が協力し、氷のレンズが完成。さらに鉄工所の協力を得て、大掛かりな装置を設置することに成功する。

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