『イッテQ』出川をエスコートした「カナダのおばあちゃん」に感涙

6日放送の『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）では、大人気企画「はじめてのおつかい」が放送された。

同番組のご意見番・出川哲朗（53）が海外で様々なミッションに挑戦。今回は、英語が堪能な出川ガール・河北麻友子（25）と共にカナダへ向かったのだ。

 

■「出川イングリッシュ」炸裂

「科学博物館へ行き、1番人気の臓器のぬいぐるみをゲット」というミッションでは、「科学博物館」をうまく英語で表現できず、出川は苦戦を強いられる。

「科学＝サイエンス」なのだが、出川は独特な表現で「博物館の名称」を、人々から聞き出そうとする。

「科学」を連想させるものを必死に絞り出したものの「私はどこにいきたいんだ」「なんのために行く？　私は？」と、全編日本語で意味不明な質問をしてしまったところで、河北からヒントをもらい、無事ミッションをクリア。

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■ネットでも大反響

期待を裏切らない「出川イングリッシュ」と、相手の懐に飛び込む出川の勇姿にネットでも大きな反響があった。

出川哲朗の度胸は見習いたい。正確に話す事よりも、多少間違っても良いから積極的に話す事の方が大事だよね。学生の頃、ネイティブの先生にDon't be shyって言われた事を思い出した。#イッテQ

— saki (@benten913) August 6, 2017

学校じゃ学べない出川イングリッシュで学べる事
「英語が喋れないならプライドを捨て体当たりでニュアンスとコミュ力で会話せよ」#イッテQ

— ダンナ (@no0241) August 6, 2017

録画してたイッテQを
放送終了後に見ましたが
やはり出川イングリッシュの凄さに
大笑いしました😆
グイグイ行けるあの精神の強さ。
そこにリスニング力があれば最強。
でも聞き取れないからこそ
あの出川イングリッシュがあるのね😁#イッテQ #出川イングリッシュ

— りー (@1yoh24rie) August 6, 2017

「語学の勉強」において、とても大切なことを、出川は身をもって教えてくれたのかもしれない。