自殺するためマンションに放火した無職男性が逮捕 「人を巻き込むな」と怒りの声

マンションの自室に火をつけようとしたとした無職の男性(32)を現住建造物放火未遂の疑いで逮捕された。「自殺するために火をつけた」という供述に怒りの声が。

社会

2017/08/08 15:00

(©ぱくたそ)

大阪府警阿倍野署は8日、マンションの自室に火をつけようとしたとした無職の男性(32)を現住建造物放火未遂の疑いで逮捕したことがわかった。



 

■「自殺するために火をつけた」と供述

報道によれば、男性はマンション4階の自室で、床に置いたカセットコンロをつかって本を燃やすなどして火をつけようとしたと見られている。

男性は「自殺するために火をつけた」などと容疑を認めているとのこと。

また、幸いにもケガ人はいなかったという。


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■「人を巻き込むな」と怒りの声

人的な被害は出なかったものの、一歩間違えれば多くの人を巻き込む事件になっていたことも考えられる。

報道を受け、ネット民からは「他人を巻き込むな」と男性を非難する声があがった。

・なんで自殺するひとはこうも他人も巻き込むんだよ


・なんで心中する必要があんの? ひとりで死ねば良いのに


・周りに迷惑かけてまで自殺しようとすんな


・32歳もなって、馬鹿じゃないの他人に迷惑かけるな!


■国民の3割が自殺を考えた経験アリ

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,332名に「自殺」について調査したところ、およそ3割が「本気で考えたことがある」と回答。

男性の場合、20〜40代では3割、女性では20〜30代が4割近くと、若者にその傾向が多いことがわかった。

また、「コミュニケーションが苦手」という人の4割が自殺を考えたことがあることも判明。もしかすると、他人との関わり方が死に影響にしているのかもしれない。


4人に1人が本気で自殺を考えている日本。逮捕された男性のように、人を巻き込むかたちでの自殺行為も珍しいものではないだろう。

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(文/しらべぇ編集部・らむたそ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年3月24日~2017年3月26日
対象:全国20代~60代の男女1,332名(有効回答数)