図々しい！　見知らぬオバさんにされた非常識エピソード

「飼い犬を散歩させていたら、『あら、可愛い』と話しかけてきた見知らぬお上品そうなオバさん。会釈して行こうとしたら、『ちょっと待って』と…。

なにかと思ったら、『うちの孫がゴールデン・レトリバーが好きだから見せてあげたい。なかなかそんな立派な犬に会えないから』と自宅に電話をしだし…。

『今くるから待っててね』と平然と言われたので、断って行こうとしたら、逃げられないようにずっと話しかけてきて、小さなお孫さんが来るまで20分弱も待たされました。

また話題も、娘は宝塚出身でその旦那は外資系勤務だの自慢話ばかり。上品ぶっていたけれど、自分や家族のために人を巻き込む迷惑なオバさんとしか思えませんでした」（女性・26歳）

「スーパーのレジに並んでいたら、オバさんふたり組が私の前に割り込んできたので、『すみません。並んでいるんですが』と声をかけて注意しました。

そうしたら『あら〜、やだ〜。最近の若い人は冷たいのね。あなたお若いんだから、ちょっとくらい立ってても大丈夫でしょ。オバちゃん達にゆずって』と…。

これだけでもドン引きでしたが、オバさん達はカゴに商品が山盛りに入っていて時間はかかるし、レジ中に『買い忘れた！』と食材を取りに行って待たせるし、

さらに後ろに人がたくさん並んでいるのに『小銭がないわぁ。あなたある？』とふたりで延々とバッグを漁りだすし…。年取ると、こんな図々しくなるんですね…」（女性・29歳）