『恵比寿★マスカッツ』明日花キララがラッパー『シャンパンキング』に 本人を直撃
『恵比寿★マスカッツ』リーダーの明日花キララちゃんが、『シャンパンキング』としてCDデビュー。
笑いとお色気で人気を集めるテレビ東京系深夜番組『マスカット・フィーバー!!!』の収録スタジオから、颯爽と現れたのは、『恵比寿★マスカッツ』リーダーの明日花キララちゃん…というより、ラッパーとしてCDデビューした『シャンパンキング』。
しらべぇ取材班は、この情報を聞きつけてシャンパン・キング本人を直撃したのだ。
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■「クイーン」じゃなくて「キング」?
お酒の中でも、とくにシャンパンは好きで、「週に2回くらい、1人1本くらい空けちゃう」と語るシャンパンキングだが、なぜクイーンではなくキングなのか聞いてみると…
シャンパンキング:よく聞かれるんですけど、もしかしたら「飲みっぷりが男らしいから」かも(笑) 「振られたお酒は一気でしょ!」がモットーなとこにも、キング感が出ちゃってるかな。クイーンよりキングのほうが、「強さの象徴」でナンバーワンぽい感じがするでしょ。
と、酒豪ぶりを語ってくれた。
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■ラップはプライベートでも
プライベートでも、フリースタイルラップっぽいことは遊びでやっていた、という。
シャンパンキング:ラップを聞くの自体は元々好きで、飲んだときに友達とノリでフリースタイルやったりしてたんです。ライブでは、去年初めてトライしました。
歌詞を渡されたのが本番の3日前くらいで、お風呂でもベッドの中でも、ずっとお経みたいに覚えてライブに出てみたら、結構反響がよくて。「意外にイケるんじゃない?」って思ったのが、きっかけですね。
CDデビューが決まってからは、聞く音楽もラップ多めにして、韻の踏み方とか勉強しました。