竹内涼真「大好きだよ、カホコ」に心の準備もほぼ全女子がキュン死か
予告から一週間、多くの女子が心の準備をして待ち構えるも、あえなく撃墜された…
■待ちわびた「大好きだよ」シーン
序盤や中盤に、多少のイチャイチャモードはあったものの、今回の放送ではほぼ全ての女子が、あのシーンを今か今かと待っていた。
尋常じゃない破壊力を見せた「ドアドン」以上に、キュン死・殺傷能力が高かったと推定される――「大好きだよ、カホコ」の瞬間だ。
https://twitter.com/nod08ru/status/897824414791630848
https://twitter.com/AVIxxVLSqOnckFb/status/897819303667318786
https://twitter.com/Yuya_love_0130/status/897832470564937728
・世界中の女子が発狂し死亡した
・麦野くんは全国の女子をキュン死させようとしてる。
一週間、心の準備に費やす時間があっても、防御は不可能だったもよう。
しかも、コミカルなやり取りを挟んでから、真剣な表情で「つき合おう、俺たち。ママが戻ってきたら、ちゃんと許可とり行くから」って…
https://twitter.com/karere0928/status/897819606844194816
竹内涼真の「つきあおう、俺達」に全国の女子がアップをはじめました #過保護のカホコ
— 波多野七月 (@hatano_natuki) August 16, 2017
https://twitter.com/chanmiki8/status/897822263512190976
今回も“のべキュン死者数”が、盛大に増加したことは間違いなさそうだ。
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■ばあばに死亡フラグが!
その後、帰宅したママが不穏な空気で部屋中を片付け、カホコやパパに「放任主義」を宣言する。
ママの言葉には意図がある――と感じた様子のカホコは、その挑戦的な発言に対して「わかった。カホコ、がんばるね。ママに認めてもらえるように」と返し、パパは再び不安に包まれ…。
ここで、“さあ、予告編は?”と思っていたら、まだ本編が終わっていなかった。
登場人物の中で、唯一と言っていいほど成熟した人物で、混迷する家族たちの拠りどころであったばあばの余命が、残りわずかだとカホコが知ってしまう。
https://twitter.com/dorami0617/status/897820603331129345
https://twitter.com/music_085/status/897819944158584832
麦野くんがちゃんと告った時はキュンキュンしたんやけど、ばあばの衝撃の真実と次回予告で悲しくなった。#過保護のカホコ
— かとちゃん (@katochan0731) August 16, 2017
ばあばの言葉に救われることが多かっただけに、「大好きだよ」「つき合おう」の余韻に浸る間もなく、打ちのめされた人たちも多かったようだ。
さらに予告では、ようやく交際が進むと思われた二人が仲違いし、麦野が「つき合うの辞めよう」と告げる、信じたくないようなシーンが。
気になりすぎる展開に次回が待ち遠しい反面、二人が離れるシーンは観たくない――そんなジレンマを抱える一週間になりそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・くはたみほ)